





美容・健康科学研究者、美容師、毛髪診断認定指導講師として、化粧品および美容・健康に関する研究や性能評価を担当。ESSE・VOCE他女性誌の記事監修・出演、テレビ生活関連番組の制作協力・出演など多数。
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ディノスカタログを見ていると睡眠や健康に良さそうなものや可愛い模様の素敵なお布団がいっぱいあって、うちのも買い換えようかな?と思うのですが、まだ使えそうなのにもったいないかな?とも思ってしまいます。
敷布団って何年位が交換の目安なのでしょうか?


敷き布団の寿命は使用頻度、使い方、そのお宅の居住地域、押し入れの中の湿度・カビといった周辺環境などが影響するため、交換時期を一概に何年ということはできません。

また、布団は打ち直しをすることで寿命が延びます。布団の打ち直しとは、中の綿を洗ったり機械にかけて弾力性を戻す加工のこと。表の生地も交換してくれるため、打ち直した後は見た目も寝心地も新品に近い状態に戻ります。
布団の打ち直しはおおむね5年に一回程度、4回ぐらいは打ち直せるので、大事に使えば20年以上も買い替えずに使用できることになります。とはいえ、打ち直しにかかる費用を考えると、価格の安い布団の場合は新しい布団を買った方が安上がりになる場合もあります。
敷き布団の腰が当たる部分が、布団を干してもクッション性が戻らなくなってきたら、打ち直しや買い替え時期の一つの目安です。また、羊毛や羽毛布団の場合は、表地の縫い目の穴が緩んでくると中綿が飛び出したりダニなどが入って繁殖する要因になるので、この場合も打ち直すか買い換えた方がいいでしょう。


目を放した隙に子供が油性マジックで壁とタンスに落書き。慌てて落そうとする物の完全には落書きを落す事が出来ませんでした。
多少、日にちは経っていますが 落書きを落とす方法があれば教えて下さい。



実際に、どこの家庭でも手に入る材料で赤と黒のマジックが落ちるかどうか試してみました。
オリーブオイル、液体洗濯洗剤、消毒用アルコールについては、まったく落ちませんでした。
消毒用アルコールはエタノール濃度が70%なので、濃度がほぼ100%の無水エタノールで試してみましたが、赤については若干薄くなった程度、黒のマジックはかなり薄くなりましたが完全に消すことはできませんでした。
また、消しゴムで擦ってみる方法を試しましたが、黒も赤も薄くなりましたが、いくら擦っても完全に消すことはできませんでした。
試した材料の中で完全に落とすことができたのは、なんとグレープフルーツの皮、そして除光液でした。
グレープフルーツの皮で消すことができたのは、柑橘類の皮に含まれるリモネンによるものです。ただ、このリモネンはスチロール系のプラスチックを溶かしてしまいます。
また、除光液はさらに多くのプラスチックを溶かしてしまいます。ガラスや金属類に使う場合は問題ありませんが、塗装した面やプラスチック付いたマジックを落とす場合は、見えない部分で、曇ったり溶けたりすることがないか試してから、実際に使用するようにしてください。


レンジ可能な食器は材質とかでわかるんですが、オーブン使用可能な食器の見極め方教えてください。


食器には陶器、磁器、ガラス製、プラスチック製などがありますが、外観を見ただけではオーブンに使えるかどうかはわかりません。
陶器や磁器は1000℃以上の温度で焼いているので、200℃前後のオーブンに入れたくらいでは問題なさそうに思えますが、一般的に急激な温度変化に弱く、何度か使っているうちに突然割れることがあります。メーカーによってはオーブンに入れることができる陶磁器も作っており、包装に表示があるのでそれを参考に選んでください。
ガラス製の食器は表示内の使用区分に「直火用」か「オーブン用」と書かれているものであればオーブンでの使用が可能です。

プラスチック製の食器のほとんどはオーブンには使えませんが、最近人気となっているシリコン樹脂製品は樹脂の耐熱温度が200℃以上あり、素材としてはオーブンに入れても問題ありません。しかし、製品によって他の樹脂と組み合わせていたり、使っている接着剤が耐えられない場合があるため、シリコン製でもオーブンでは使わないように指示している場合もあります。
このように外観では簡単に見分けることができないので、安易に判断せずオーブン可と表示されているものを使うようにしましょう。