





美容・健康科学研究者、美容師、毛髪診断認定指導講師として、化粧品および美容・健康に関する研究や性能評価を担当。ESSE・VOCE他女性誌の記事監修・出演、テレビ生活関連番組の制作協力・出演など多数。
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最近、疲れ目で目がショボショボしたり、肌が乾燥してファンデーションのノリがあまり良くないのですが、何か料理や日常生活で対策が出来ることなどありますか?


目がショボショボするのには疲れ目のほか、目が乾く「ドライアイ」による症状のひとつとして20代以降の年代で多くみられます。軽いドライアイなら点眼薬でかなり良くなるようです。ショボショボ感が疲れ目なのかドライアイなのかを、まずは眼科で検査されるとよいでしょう。

疲れ目の場合は、まずしっかり睡眠を取りましょう。肩こりなども疲れ目につながるので、からだを上手にほぐす事も大切です。たとえば毎日寝る前に5〜10分でよいので、軽いストレッチ運動を継続して行うと、からだがほぐれて肩こりも自然となくなります。
肌の乾燥を感じるなら、お風呂上りに化粧水、乳液だけでなくクリームもプラスしましょう。クリームはジェルタイプのものであれば、夏場でもべたつかずさっぱりとしますので、不快な気分になることなく保湿効果を高めることができます。
また、一年を通してボディーマッサージを行うのもオススメ。お風呂上りに、身体全体にボディークリームやボディーバターをたっぷりつけ、マッサージをしてください。
クリームで身体全体の肌状態が良好になるだけでなく、血行が改善されることで肌のターンオーバーが促進され、顔の肌の状態も良好になるでしょう。


春だからなのか野良猫がよく姿を現します。 父が良く戸を開けたまま出かける事があって、野良猫が入ってきます。
猫が姿を現してから家の中の所々マーキングされたようなニオイがします。 このニオイと野良猫侵入対策は何かないでしょうか?
猫飼っていて嫌いではないので、邪険には出来ないのですが・・・。



ホームセンターなどでは野良猫を対象とした猫よけ商品が多く販売されていますが、どの商品も使用直後は効果が見られるものの、徐々に猫が慣れてきて効果がなくなってしまうようです。
したがって、屋内に猫を入れないためには、扉をきちんと閉めるなど物理的に猫が屋内に入れないようにするしかありません。
また、邪険にはできないからといって野良猫を野放しにしておくと、繁殖して数が増えてしまいますし、飼い猫に病気を移されてしまうことも考えられます。
最近では野良猫に去勢手術を施し目印を付けた上で、その個体が死ぬまで地域住民が管理していこうという「地域猫」という考え方が広まりつつあります。住宅密集地を抱える自治体の一部では、その去勢手術に補助を出している場合もありますので、お住まいの地域では野良猫をどのように考え対処しているのか、一度地域の人たちや町会、自治体などに問い合わせてみてはいかがでしょうか。


53才の女性です。40代後半からしみとしわに悩まされています。
しわは年齢を重ねる上で仕方のないことと感じていますが、しみは老けてみえます。
今から毎日出来る簡単な良い方法を教えて下さい。


両頬のほぼ左右対称な位置にできるシミは、女性ホルモンが関係して生じる肝斑(かんぱん)かもしれません。肝斑には効果的な市販薬が販売されているので、まずは、薬局等で相談されてみてはいかがでしょうか。
シミは年齢が進むにつれて目立ってきます。
化粧品では「日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ」薬用美白化粧品がシワを目立たなくさせることを目的とした化粧品にあたりますが、化粧品は医薬品と違いますので劇的に改善するというものではありません。
劇的な見た目の改善を求めるのであれば、皮膚科医による診断を受け、医者の処方による対策を講じる必要があります。ただ、シミはシワと違って、化粧で十分に隠せます。色ムラ程度のシミならばコンシーラーや化粧下地とファンデーションで上手に隠せますから、あまり心配する必要はありません。

化粧するときのコツとしては、ファンデーションを塗るとき、できるだけ肌にしっかりフィットするよう、丁寧に叩き込んでつけること。また、一定方向から塗るのではなく、指やスポンジを往復させるように薄く伸ばしつけるとシワが目立たなくなります。
こんな風に化粧を工夫することで、見た目年齢は若くすることが可能です。化粧を上手に生活の中に取り入れてください。