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商品MD・メディア制作
多くの経験を通じ、幅広い知識を身につければ、 それをベースに活躍できるチャンスが来ます。
熊谷謙治 食品部 2000年入社

学生時代、私は商品企画に興味を持っていました。何かを創り出す仕事に憧れていたのです。就職活動に際し、業界研究や企業研究をした結果、魅力的に思えたのがディノスでした。商品を企画・開発することにはじまり、カタログやテレビショッピング、オンラインショッピングを通じて販売をする。最終的にはお客様にお届けするまでを手がけているわけで、商品企画から配送までを一社で担っているという点が、実に興味深く思えたのです。

しかし、ディノスに入社して新入社員研修を受けていく中で、「お客様にストレスなくスピーディーに商品をお届けする物流システムこそ、通販ビジネスのカギ」だと感じるようになり、ロジスティクス部門の業務への関心も高まっていきました。そして、最初の配属先は、そのロジスティクス部門でした(笑)。

その後、テレビ事業部門、家具・収納部門と様々な業務を経験し、現在は、食品部でMDとして、惣菜全般と調味料、そして保存食を担当しています。また、カタログ制作などのスケジュール管理や部内の業務管理、商品データベースの入力管理といった、裏方的な業務も受け持っていますが、ここではMDの業務についてお話をしていきましょう。

現在、ディノスの通販では、ファッションや家具が、売上シェアの上位を占めています。一方、食品は、これからの成長に期待がかけられているカテゴリー。それだけに新たなビジネスモデルやこれまでとは異なる取り組みが必要とされており、チャレンジのしがいがあるといえます。

食品事業を拡大していく中で、品質・安全管理面にも気を配っています。当然のことながら、最終的にはお客様が召し上がるものですので、商品の製造工程や保存方法などのチェックは欠かせません。また、販売する上で、その商品の特性、賞味期間や配送温度帯などを考慮して販売企画や形態を検討していきます。
だからこそ、各部門で身につけた商品の企画・演出方法から配送管理までの幅広い知識やノウハウが生きてきます。様々な経験をしておいて本当によかったと思っています。

ディノスでご紹介している商品の中には、有名シェフやメーカーと共に企画開発の段階から携わり、ディノスならでは逸品としてリリースしているものあります。やりがいはもちろん、達成感の大きさは何ものにも代えがたいほど。ですが、カタログに掲載しただけで満足してはならないのが、MDの大変なところです。単なるカタログの編集者ではありませんので。売上が伸びなければ、社内的にも、シェフやメーカーの方々にも合わせる顔がなくなってしまいます。達成感の大きさに比例して、プレッシャーも大きいということです。
幸い、その商品はご好評をいただいており、ほっと胸をなでおろしていますが…。
MDは「売る」ことを視野に入れつつ、商品を企画していく仕事に他ならないのです。

今後の目標は、食品事業を家具やファッションに続く、第3の売上の柱となるように育てていくことです。現状、食品のカタログでは50〜60歳代の女性のお客様が中心ですが、新たなターゲット開拓の必要も感じています。その点、WEBによるアプローチは有効ではないでしょうか。カタログを一つの軸としながら、オンラインショップでの展開もさらに広げていきたいですね。WEB限定の商品や企画など、新しい切り口にチャレンジしていくと共に、食材の産地まで足を運んで、これまで流通していなかったものを発見し、ディノスから発信していきたいと思っています。

学生時代は、好奇心というか、様々なことに興味を持って積極的にトライしてほしいですね。そういうスタンスが社会人になっても保てれば、異動や配置転換なども苦になりません。変化を楽しめる人は、きっと新しいことを生み出すチャンスに巡り合えると思います。
ディノスでは、2011年から新しい人材教育の仕組み「ブラザー・シスター制度」がスタートしました。私はブラザーという指導者の立場として、新人につきましたが、新人が集中的に仕事の進め方や考え方を学べるので、とても効率的ですね。ですが、あまり頼られ過ぎるのも良くないので、学びながら自分で考えていく力も身につけていってほしいです。指導する時に心かげたことは、なるべくわかりやすく丁寧に。自分が新人時代にこういう感じで教えてもらいたかったというのを思い出しながら指導したので、私にとっても勉強になりました。「ブラザー・シスター制度」はディノスの一員として一歩踏み出すための弾みをつけてくれると思います。

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