荻野 明
美容健康部 2009年入社
私は中学生の頃から健康食品やサプリメントに興味を持っていました。大学では大学側の事務局と連携した学生健康保健委員会という組織内の健康部部長として活動し、学食と協力して「夏バテ解消メニュー」を考えたり、健康診断や歯科検診の企画・運営まで手がけました。
そんな学生時代にヘルスケアアドバイザーやアロマテラピー検定の資格も取得し、それに流行のダイエット法やテレビで紹介された健康食材などを試すのも好きでしたから(笑)、将来は健康に関する仕事、特に予防医学というか病気にかからず健康でいるための工夫で世の中に貢献できる仕事に就きたいと考えていました。製薬メーカーやサプリメントメーカーをはじめいろいろな企業を回りましたが、ディノスは自社開発商品だけに縛られることなくいろいろな選択肢をお客様に提案ができる点が魅力でした。また、会社訪問で感じたのですが、とにかく社員の皆さんが若々しくてイキイキしていたのが印象的でしたね。
現在は、希望どおり健康食品全般のMDとして、商品の企画開発からメディア制作(カタログ編集やダイレクトメールの制作など)までを担当しています。今、私の中で“熱い”商品が「グルコサミン」です。今、さまざまな企業がこのサプリメントを出していますが、その多くはエビ・カニを原料としたものです。ただ、エビ・カニですと、アレルギーの方も多くいらっしゃいます。今回、お客様の声を聞き、私の提案でとうもろこしを原料とした「グルコサミン」を商品化しました。価格は少しだけ高くなりますが、安心して飲んでいただけるのでとても好評ですし、私たちも自信を持っています。競合他社との商品の差別化を図る意味でも、決して消費者目線を忘れてはいけないと実感しましたね。会社説明会などでディノスはやりたいといえばやらせてもらえる会社と聞いていたのですが、実際のところ想像以上に任せてもらえていると感じます。
“安心”という点ではお客様への商品説明にも配慮が欠かせません。健康に関する商品は特に購入前のお問合せが多く、他ジャンルの商品とは別に美容・健康食品専任のチームを構えて対応していますが、そのチームのコミュニケーター(ご注文やお問合せの電話オペレーター)さん向けの商品勉強会を定期的に開いて商品知識の向上にも力を入れています。そのことによってお客様の納得度をアップできれば何よりですし、さらにはそれをヒントとしてわかりやすい売り方(媒体表現)にもつなげたいと考えています。
学生時代の友人や同期には趣味を仕事にした感じだねといわれますが、実際に仕事をしてみると、想像以上に膨大な情報があり、また当然、売上や利益も考えなければならないわけで、趣味の世界で完結するような甘いものではありません。でも、今まで知らなかったことが勉強できるので、とても楽しく充実感があります。
今後は、よりラインナップを充実させて、サプリメントといえばディノス、美容健康商品といえば荻野、といわれる存在になりたいですね。今はトータルケアのサプリメントやワンポイント商品などを考えることが自分のテーマですが、「美容・健康についてもっと知りたい」という原動力を武器に、自分ならではの視点を活かした商品開発にこだわりたいと思っています。
今の学生さんは「ゆとり世代」といわれていますが、私も「セミゆとり世代」で、入社当時はわからないことはすぐに上司や先輩に聞いてしまっていましたが、「まずは自分で調べたり考えてみた?」と言われてハッとしました。自分で考えるという主体性を持っていないとダメだと気づかせてくれたのです。(ディノスの方たちはやさしい人ばかりですのでご安心を。)就職活動は大変ですが今まで知らなかった世界を知ったり自分を見つめ直すチャンスでもあります。自分らしさをしっかりと持って、やりたいことに突き進む気持ちを忘れずに頑張ってください。
(この取材は2010年9月に行われたものです。)
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