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新規事業
企業やタレントとのコラボで、 ディノス発のヒット商品やスターを生み出してみたい。
井上 卓 事業開発部 1996年入社
私が所属する事業開発部は、従来にないビジネスモデルを開発する「新規事業」の企画・展開と、直接お客様と向き合って商品販売を行う「催事事業」が二本柱です。この中で私は、WEBを活用した他社連動企画と、劇団四季等の公演会場における物販イベントを担当。どちらも外部のパートナーとの密な連携が重視される仕事です。

まず、WEBの企画としては、企業やタレントとコラボした商品販売展開を行っています。2010年にスタートしたのが、タレントの桃華絵里さんとのコラボで立ち上げた『モモエリハウス』というサイトです。このサイトはモモエリさんのファンだった方がディノスの通販に興味を持ったり、ディノスのお客様がモモエリさんを知ってファンになるといったお互いにメリットがあることで成り立っています。ですので、オリジナル商品の開発や新しい見せ方の工夫、モモエリらしさをどう表現していくかを考えて、常に新鮮さを感じられるサイトにすることを大切にしています。それによってモモエリさんサイドもサイト閲覧者がさらに増えますし、ディノスとしては、全く新しい入り口を通じてこれまでディノスを知らなかったお客様層との接点が生まれます。一見、異色の組み合わせのように思われるかもしれませんが、そのこと自体に意味があるわけです。これと同様に、Jリーグの川崎フロンターレとのコラボでフロンターレのチームカラーの青と黒を基調とした商品を展開する『アズ☆ネロ』を運営し、サッカーファンからディノスファンを増やしています。会社全体からみてもとても特殊なアプローチ方法の一つですが、次世代の顧客づくりとして、とてもやりがいを感じています。

もう1つの私の担当は、『ライオンキング』などの劇団四季の公演やシルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA』の公演と連携した物販事業です。
皆さんもご存知の『ライオンキング』や『KOOZA』、これらの関連グッズ、例えばパンフレットやCD、DVDなどの商品管理と販売を日本全国の会場で行っています。公演の大切な思い出を形に残るものとして提供し、公演後の感動をそのままに、お客様に満足してお帰りいただくことが大事な使命です。ですので、販売スタッフ手配から教育、会場での売り場の構築、商品在庫管理等を一貫してディノスが行い、クオリティの高い販売活動に努めています。

直販の面白さは、なんと言ってもお客様の反応がダイレクトに伝わってくる点です。ディノスが長年主催してきた催事イベントも全く同様ですが、お客様が喜ぶ顔を見るためには、スタッフ一人ひとりの想いが一つにならないとダメです。そのためにいろいろな人と関わっていくことになりますので、人との関わりが好きな人は、きっとその持ち味が活かせるでしょうね。私たちがいろいろな人たちとともに仕事をするとき、必ず「プロの仕事をしよう」という言葉を合言葉にしています。プロとして高い意識を持って仕事をすることで結果は後からついてきます。

私たちの部署は通販という視点から見ると、ちょっと違った事業を展開しているように感じるかも知れませんが、目指すところは他の部署と同じくディノスのファンを増やし、売上を伸ばしていくことです。当然、実績をつくることでパートナーとの信頼も強くなりますし、それをしっかりと積み重ね、人とのつながりを大事にして太いパイプを作ることで、さらに次のビジネス展開へと可能性も広がります。コラボのWEBサイトは、今後、単にサイトを増やすだけではなく、ディノスと組むことによりタレントや企業サイドが一層大きなメリットを感じられるような存在になりたいと思っていますし、それによって商品がヒットするきっかけづくりになればと思っています。ゆくゆくは、取り組んでいるコラボサイトが起点となりスターを輩出できたら…なんて思いもあります。

ディノスはやりたいと思ったことをしっかりと任せてくれる風土があります。だからといってただ考えているだけでは何も生まれません。やりたいことを実現するためには何が必要か、それを実現することで自分にも会社にもどんなメリットがあるかを常に考え、いろんな考えを持つ人と接して情報交換するなど、アンテナを広げていることが大切です。そうした想いで取り組んだことは、万一、思ったとおりにいかなったとしても、チャレンジした分だけ何かしらの結果がついてきます。それを次に結びつけていけばいいのです。とにかく自分の想いをしっかりと持って愚直に仕事と向き合っていくことが基本だと思います。ただ、先ほども言いましたがこの仕事は人のつながりが重要です。自分の想いだけが前面に出すぎる人よりは、いろいろな想いを共有できる人、お互いを理解して協力し合っていける人と仕事をしていきたいと思っています。

私が就職活動した年は就職氷河期で厳しかった思い出がありますが、みなさんも厳しい状況の中での就職活動だと思います。自分の経験から言えることは、どんな企業に入るかではなく、入社して何をするかが重要だと思います。あと、同じ仕事をするならとにかく楽しむこと。どんな仕事をするにしても必ず辛い部分はありますし、壁に突き当たることもあるはずです。そんなときでも前向きに仕事を進められる人の周りに自然と人が集まってきて、そこから人とのつながりが生まれていくものです。ディノスの社員にはそんな空気があり、それがしっかりとしたチームワークへ結びついていると思っています。

(この取材は2011年11月に行われたものです。)

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